2015年4月13日月曜日

最強の後備え(月山追加3)の能楽の小ネタ

月山追加3の「最強の後備え」のボスは、3に傾奇者がいて「追風の謡・参」を使うので、能楽使いは貴重な地勢枠を敵に1つ奪われてしまいます。

そのため、メビウス枠を除くと、残りは1つしか地勢が使えないことになってしまいます。

敵が赤キラもスリップダメージも両方使ってくるので、こちらは基本的に「相殺の謡」を使うことになると思いますが、3が死ぬまではその1つしか地勢が使えません。

もしかして、敵の「追風の謡・参」を上書きできるかな?と思って、試しに「向風の謡・参」を使ってみたこともありますが、残念ながらハジかれて一手無駄になって終了、という結果でした。



ところが先日試したところ、「追風」とマークが同じ「向風」はやっぱり前と同じようにハジかれたのですが、マークが違う「験気の謡」を使ってみたところ、敵の「追風」を上書きすることができました。

強めのボスが使ってくる地勢には一方的にこちらの地勢が負けるイメージがあったので、かなり驚いて「おー、潰した!」と思わずチャットで言ってしまったのですが、徒党員は誰も反応してくれませんでした。ちょっと寂しいw

まあ、パーティ内でリアクションがなかったのは、完全野良徒党ということもありましたし、今は詠唱枠は雅楽一強時代なのであまり能楽と組む機会が無いため、いかに敵の地勢に味方の地勢が「ほぼ確」で潰されるかを体験していないからかもしれませんので、仕方がありませんが、それにしてもこの潰し技は、「験気」の効果も小さくない上に、敵の「追風」も消せるわけですから一石二鳥です。

これはまさか、敵の地勢が消えたジャストタイミングでこちらが「験気」を使ったという奇跡ではないと思いますが、念のために、また孫市と戦うときは「必殺潰し験気」をもう一度試してみたいと思います。




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